こんにちは、健康予防に関しての情報発信をしているロコタです。
世の中には、便秘や常におなかの調子が悪いなど腸に問題をかかえている方も多いのではないでしょうか?本当にお腹の調子が悪いのは嫌ですよね。最近は健康のためにも腸内フローラなど腸の機能を高めることが重要であることが話題になっていますね。ただ、食物繊維を食べて腸内環境をよくするだけでは腸の動きは改善しにくいんです。
本日は悪い姿勢と内臓の働きについての話をしたいと思います。
結論からいうと、内臓の動きを活性化するためには背中を丸めた円背姿勢をやめることが重要になります。なぜ動きが悪くなるのか解説していきます。
人間の腸の働きについて

腸には小腸と大腸があり、胃で消化されたものが小腸で栄養素を吸収して、大腸で水分を吸収します。その腸内には腸内細菌が住み着いており、腸の内部の環境を整えることで動きをよくしてるんですね。
腸は見た目通りブヨブヨして、少し空気の入った風船のような状態です。場所的には下は骨盤、上は胸郭に挟まれています。上には横隔膜という筋肉の屋根があり、呼吸をするときに上がり下がりしています。

常に横隔膜の動きに合わせて、内臓はリズミカルに圧迫されています。この圧迫により腸の運動が促進され、排便にもつながっているんですね。
この周りには腹筋や背筋が筋肉の壁を作って一緒に腹腔内の圧力をを上げたり下げたりしています。こんな自動的に腸をこねるような動きができるなんて人間の体って本当にうまくできてますよね!
腸の動きが悪くなる姿勢とは

円背姿勢になると肋骨が下がることにより横隔膜の位置も下がる為、内臓を下に圧迫します。そうすると、腸は常に上から圧迫された状態となり正常な動きができなくなってしまうんです。
腹筋もずっと縮んだ状態になるため、筋肉自体が伸びなくなります。まさに便秘の方には悪循環となってしまうというわけです。
姿勢改善は便秘解消に必須です。効果的に運動を取り入れていきましょう。
姿勢を改善するための方法

まずおすすめするのは腹筋マッサージです。画像にある通り、腹筋は上は肋骨から下は骨盤の上までついています。円背により縮こまった腹筋の緊張を落としてあげましょう。
筋肉全体のマッサージでもよいですが、筋肉が骨につく場所を特に集中的にマッサージしてあげると効果的です。(画像の丸がついている場所)
痛みに合わせて1日1分×3セット程度を目安に続けてみてください。

次は壁を使った背筋伸ばしストレッチです。方法は、壁に手をついて胸を下に突き出すことで前方の肋骨を広げて腹筋と横隔膜の位置を整えます。
肩の痛みなどあれば椅子に座って背もたれに背中をつけて伸ばすなども効果的です。
これも1日1分×3セットを目安に続けてください。
今回は円背と姿勢の関係について書いてみました。健康になるための情報をこれからも解説していきます!
また読んでください!
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